お知らせ

令和6年度 中⼩企業・⼩規模事業者ワンストップ総合⽀援事業(よろず⽀援拠点)コーディネーター募集について【令和6年12月9日(月)〜令和7年1⽉17⽇(金)】

コーディネーター募集

あなたの専門スキルで、高知の企業を盛り上げませんか?


⾼知県よろず⽀援拠点では、⾼知県内企業の抱える様々な経営課題を解決するべく専⾨スキルをもったコーディネーター(相談員)が経営相談を⾏っています。
売上拡⼤やDX化などの中核的なお悩みから、SNSの登録⽅法、ネットショップのページ改善など実務のお悩みまで、相談内容は多種多様。そんなお悩みを抱えた企業の⽅々が⽇々よろず⽀援拠点に相談に訪れます。コーディネーターは企業の課題⼀件⼀件と向き合い、⾃らのスキルと経験を活かして経営課題の解決へ向けてアドバイスしています。企業の抱える経営課題を解決に導き、⾼知県を盛り上げていただける方を募集しています。

高知県よろず支援拠点とは?


⾼知県よろず⽀援拠点とは、国が全国に設置している経営相談所です。
2024年現在、11年⽬を向え、地域の⽀援機関と連携しながら中⼩企業・⼩規模事業者等が抱える経営課題の解決を⽀援しています。
特に⾼知県では⼩規模事業者・個⼈事業主が多く、2023年時点で48,672⼈、県内事業者の99%を占めています。そのため、地域連携はもちろん、⼀⼈ひとりに寄り添った⽀援が必要になります。事業者との信頼構築が求められますが、結果が⾒えやすく、やりがいのある業務です。

気になる業務内容は?


⾼知よろず⽀援拠点の業務は、⽀援拠点に来訪する中⼩企業・⼩規模事業者等の経営課題を分析し、課題解決に向けた専⾨性の⾼い⾼度な提案を⾏います。具体的な業務には、以下のようなものがあります。

■拠点に来訪する事業者の課題解決に向けた相談対応や提案
■事業者に対する伴⾛型の相談対応による課題解決、及びフォローアップ
■来訪だけでは難しい事業者への訪問、メール、電話、オンラインによる相談対応
■⾃⾝で企画するセミナーや勉強会の実施
など

⽀援機関に来訪した⽅の相談対応、遠⽅の⽅にはオンラインで相談対応します
定期的にセミナーや勉強会も⾏います。専⾨外の相談も、メンバー同⼠で解決します

スキルと経験で、企業の課題解決を!


コーディネーターの応募資格は、「実践的な支援実績」を有している者。
例えば、YoutubeやSNSでの実績があるだけでも応募可能です。スキルと経験を活かしてコーディネーターとして活躍してください。

時間を活かした働き方


コーディネーターとしての相談業務は、月に4〜6⽇程度から可能ですので、時間を活かした働き⽅が可能です。
コーディネーターは様々な分野の専⾨家ですので、⾃⾝で事業を抱えている⽅が多くなっていますが、フルタイムの勤務ではないため、⾃⾝の事業がある中でも取り組みやすい環境になっています。
在籍コーディネーターも企業代表や個⼈事業者がほとんどで、本業と両⽴しながら、専⾨的な知識経験を活かして⽀援対応に取り組んでいます。

今回公募するコーディネーター


(1)実店舗(飲食店・小売業)において、マーケティングや店舗管理などに係る実践的な支援実績を有している者
喫茶店、カフェ、居酒屋、洋服屋、雑貨屋、量販店など実店舗の店舗改善やマーケティングの支援実績がある人を募集しています。

(2)SNSを活用した集客や売上拡大などの実践的な支援実績を有している者
インスタグラム、LINE公式、YOUTUBE、などのSNSを活用した集客やマーケティングの実績がある人を募集しています。現在、数名の専門家が在籍していますが、相談が増えている部門です。

よろず支援拠点コーディネーター写真

募集要項

様式1コーディネーター応募申請書

様式2コーディネーター応募調書

様式3暴力団排除誓約書

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